【会場・zoom】11月24日(日) 恐竜博士と語ろう『これからの幸福論』のご案内
弥生神社【宗教・文化講座】特別編
恐竜博士と語ろう『これからの幸福論』
高島和哉(社会思想) × 小林快次(古生物学)
11月24日(日)14:00~16:00
◇お申し込みフォーム
会場⇒https://ebina-yayoijinja.work/kaijo-kouhuku
オンライン⇒https://ebina-yayoijinja.work/zoom-kouhuku
*録画配信あり(視聴期限一ヶ月)
◎PEATIXからもチケット購入可能です(オンライン参加のみ)
⇒https://peatix.com/event/4181358/view
◇参加費:2000円(学生の会場参加:1000円)
昨年三月からつづく講座『これからの幸福論』の担当講師 高島和哉氏が、
長年の友人である古生物学者の小林快次氏を迎えて、さまざまなトピックで語らう。
恐竜研究の魅力、研究者としての歩みやこころ構えについて、
学問論や教育論、地球環境問題や世界観・人間観をめぐる話……などなど。
「これからの幸福論」、特別編です。
小林快次(こばやしよしつぐ)
古生物学者。北海道大学総合博物館副館長・教授。
ゴビ砂漠やアラスカなどで発掘調査を行いつつ、恐竜の分類や生理・生態の研究を行う。
ヤマトサウルス、カムイサウルスなどの名付け親であり、日本を代表する恐竜学者。
【著】『ぼくは恐竜探検家!』、『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』、
『ティラノサウルス解体新書』ほか。
高島和哉(たかしまかずや)
社会思想史研究者。武蔵大学、明治大学他講師。
イギリスの思想家ジェレミー・ベンサムの研究で第6回名古屋大学水田賞受賞。
【著】『ベンサムの言語論 功利主義とプラグマティズム』
【訳】A・マッキンタイア著『依存的な理性的動物: ヒトにはなぜ徳が必要か』、
I・イリイチ『生きる意味―「システム」「責任」「生命」への批判』 ほか。