御由緒

明治四十二年三月に国分に鎮座の八幡社、上今泉の比良神社、柏ケ谷の第六天社、望地の大綱神社を合祀して創建しました。
神社の称号は、御遷座が弥生の季節であり、万物全てが天地の恩恵を受け、栄え行く時であるから、弥栄えに栄え行くようにとの祈りを込めて、弥生神社と定めました。なお新宮地は、風光明媚な現在地を最適地として定めました。

御祭神

誉田別命   ほむたわけのみこと
猿田彦命   さるたひこのみこと
高産霊命   たかみむすびのみこと
日本武男命  やまとたけるのみこと

大祓

御神徳

厄除開運・災難除・文武知勇
縁結び・授児安産・児童成育
農工商業振興

年間行事

一月   歳旦祭      1/1
二月   紀元祭      2/11
二月   祈年祭       2/17
四月   例祭        4/10
六月   夏越大祓       6/30
十一月  新嘗祭       11/23
十二月  大祓         12/31