10月3・31日【宗教・文化講座】これからの「幸福論」 第10回 生きることに対する無力感・無意味感への処方箋 ―E.フロムとV.E.フランクルの思想を手がかりに―

【宗教・文化講座】

これからの「幸福論」 第10回
生きることに対する無力感・無意味感への処方箋

―E.フロムとV.E.フランクルの思想を手がかりに―

前編10月3日(土)
10:00~12:00

後編10月31日(土)
14:00~16:00

とまらない気候変動、相次ぐ自然災害、貧困や格差の拡大、戦争の多発、権威主義や排外主義の台頭など、私たちの命や暮らしを脅かす諸問題が複雑に絡まり合って深刻化し、この社会・この世界が誰にとっても「生きづらい場所」と化しつつある今日、生きることに対する無力感や無意味感が多くの人の心を蝕みはじめています。そうした現状において、各人がそれぞれの立場で上記のような社会的諸問題の解決に尽力することはもちろん大切なことですが、それと同時に大切なことは、各人が自らの生き方を根本から問い直すことで人生に対する無力感や無意味感を克服していくこと、それらへの抵抗力を育んでいくことではないでしょうか。

本講座では、二人のユダヤ人思想家―ファシズム研究の古典『自由からの逃走』で有名なエーリッヒ・フロムと、『夜と霧』(原題『心理学者、強制収容所を体験する』)で有名なヴィクトール・フランクル―の思想を手がかりに、上記の問題について考えてみたいと思います(全2回)。

◇お申し込みフォーム
【会場】⇒①前編のみ/②後編のみ/③全2回
https://ebina-yayoijinja.work/kouhuku10

【オンライン】(*録画配信あり)⇒①前編のみ/②後編のみ/③全2回
https://ebina-yayoijinja.work/zoom-kouhuku

講師 高島和哉
(武蔵大学・明治大学・関東学院大学講師)

【著】『ベンサムの言語論 功利主義とプラグマティズム』
【訳】A・マッキンタイア著『依存的な理性的動物: ヒトにはなぜ徳が必要か』、
I・イリイチ『生きる意味―「システム」「責任」「生命」への批判』 ほか

◇参加費:1500円(学生1000円)